対象:不動産投資・物件管理
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ぜひ、頑張ってください。
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
新しく不動産投資を始めるのに、遅すぎるということはありません。
ぜひ、いろいろとチャレンジしてみてください。
ただ、現実的には金融機関から借入を行う際に、
物件にもよりますが、年齢を考慮すると返済期間を
10年程度を言われることが想定されます。
返済期間が短くなるので、融資の返済金額と
空室率を加味した賃料収入をよく比較検討してください。
ある程度本格的に検討するのであれば、
DCF法による分析も参考になると思います。
また、連帯保証人として配偶者および法定相続人の
だれかを付けてくれないと融資をしないといわれる
可能性が高いと思います。
さらに、初めての投資用不動産購入においては、
自己資金として最低1割程度は必要となります。
また諸費用として別途1割程度が必要となるので
最低限、現在の自己資金が物件価格の
2割程度にあたる不動産を検討してみると良いと思います。
今回のご相談において、最大の難関は、
金融機関による融資の承認だと思われます。
根気よく、複数の金融機関を回って、
条件に合う融資を行ってくれる金融機関を
探し出してください。
とにかく、不動産投資に興味があるのであれば、
第一歩を踏み出して挑戦してみてください。
次のステップが見えてくると思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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