対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンについて
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンを組めるかどうかよりも支払い続けられるかどうかを検討しましょう。
婚約者と今後の予定や目標を考え、いついくらぐらい必要でどのように貯めれば良いのか考えましょう。まだ、家計の収支がどうなるかわからないと思いますので結婚前の購入は特に慎重にしましょう。そして、ローンを組んでも貯蓄し続けられるのか考えて下さい。
一般的には、自己資金は物件価格の2割+諸費用分があるのが理想です。
ローンのほかに固定資産税がかかってきます。また、修繕費の積立もご自身でしなければなりません。10年後ぐらいには100万円から200万円ぐらいはかかると思ってください。メンテナンスをしないと建物はもちません。
一度お近くの独立系のファイナンシャルプランナー(上級資格CFP保持者)に結婚後の家計のシミュレーションを作成してもらうことをお勧めいたします。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
現在29歳ですが、結婚をするにあたり新築の建売住宅を購入しようと考えています。
自己資金は諸費用のみで、3,180万円の物件です。
私の昨年年収は507万円で、職業は公務員です。クレジットカードは持… [続きを読む]
akimuさん (東京都/29歳/男性)
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