対象:生命保険・医療保険
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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1つの基準を示します
シヨヨンさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
確かに、困惑してしまいますよね。
はっきりしていることは、
>1.入院日数短縮化の傾向が加速する
2.これまでのフツウの医療保険ではやや役不足
3.ある程度の「割り切り」が必要<
ということです。
「脳血管疾患」あるいは「脳卒中」関係以外の長期入院は殆どなくなって
しまうため、
**「診断給付金(前払)」や「在宅療養(退院給付・通院給付)」や
**「先進医療」による費用補填が利くもの
を選定するのがいいと思われます。
また、請求限度日数については「60日型」で十分と思われます。
すべての医療保障を医療保険でとなると、それなりの負担になりますし
損得勘定による確率論からすれば、やや疑問です。
ここは、先進医療など比較的高額治療に及んだ時のみ保険で対応、「後は
貯蓄で」という考え方だってありますので、柔軟的に考えましょう。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その2)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44460
以上、参考にして戴けたら幸いです。
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