対象:投資相談
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ファイナンシャルプランナー
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年齢によって運用方針は変わります
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あき99さん、こんにちは。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
現在は資産形成の時期ですね。
定年までの収入のあるうちに積み立てて運用し資産を増やす。
しかし定年からはその資産をなるべく減らさないように取り崩しながら運用します。
40代50代、そして60代70代と運用方針は同じではありません。
今は株式比率がたかいようですが、だんだんと債券比率を高めていく必要があるでしょう。
そして60歳以降、取り崩しの運用ですので、安定的な分配でかつ元本の変動が激しくないようなファンドで構成したほうが無難でしょう。
利益確定売りも人によってはアリでしょうが、いったんファンドを売って、またファンドを購入すると、余計な手数料がかかります。利益確定した後にそれをどうするかでも異なってくるでしょう。
ただし、先のリーマンショックのような大きな下げの場面では一時回避することも必要かもしれません。
ご自身でポートフォリオも決められているとのこと、それで問題なのかをご相談されてみるといいでしょう。また長い運用期間ですので、いつでも相談できる運用のホームドクターをもつといろんな場面でアドバスしてもらえますので、悩みながらやっていく不安から解放されますよ。
なお、8万円、10万円の積立金額でしたら、もう少し広く分散することをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
あき99 さん
回答ありがとうございます。
「幅広く分散すること」よくわかりました。主人と私の投資信託も違ってはいるのですが、投資先が同じだったりしています。勉強不足で広い分散ができていないので、徐々にしていきたいと思いました。
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この回答の相談
はじめまして。
夫・妻42歳 中学生と小学生の子どもの4人家族です。
数年前から投資信託(インデックス)の積立をしています。
夫:日本株4万 妻:日本株3万
外国株2万 外国株2… [続きを読む]
あき99さん (群馬県/41歳/女性)
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