対象:独立開業
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後藤 義弘
社会保険労務士
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ビジネスには「人のつながり」が大切です
アウディーさんご質問ありがとうございます。
後藤がお答えします。 どうぞよろしくお願いします。
ジャーナリストの世界のご質問ですが、自身この業界へ身を置いた経験がなく、欧州在住時にいっしょに仕事をしたことのあるスポーツ系のジャーナリストの当時の動きなどからの「一般論」でのお答えにとどまりますがどうかご了承ください。
ジャーナリストの業界に限らずビジネスの世界、やはりみなさん「人のつながり」の重要性を充分認識しつつ営業活動をされています。
お話では現在他業界でお仕事をされているということで、ジャーナリストとしては新たなチャレンジ、つまり一からのスタートという前提とお伺いしますが、やはり出版業界も横のつながりと実績(実務経験)がものを言う世界であり、他業界よりさらにその傾向が強いと言ってよいと思います。
特にアウディーさんがご希望されているジャンルの「映画」「スポーツ」は未経験者・コネのない新規参入者が気軽にアプローチできるほど門戸は広くありません。 「映画」にいたっては権利義務関係の複雑さからむしろ入口がないといってよいかもしれません。 (つまりコネがないとアプローチはほぼ不可能)
このようにアプローチが非常にシビアな世界、(ユニークな経歴や強力なアピールポイントがある場合は別として)やはり出版会社などで実務経験を踏み、そこでできるライター同士などの人間関係から有力な情報ソースを構築し、仕事を呼び込むパイプを地道に作っていく、一般論でのお話になりますがいずれにしても「中」に入り込むまでの道のりはたいへんなものと想像します。(新規参入という意味ではどの業界でも大なり小なり同じことが言えると思います。)
補足
もしアウディーさんが今されているお仕事が目指されているジャーナリストのお仕事のヒントになるようなエッセンスや人のつながりがあればやはりそこから「入口」を探っていく、実績を積んでいくというアプローチでよいのではないでしょうか。
昨今、出版会社も雑誌のweb展開を図っており、ライティングの需要も増加しているようです。 そのあたりの情勢も意識しつつやはりまずは
''「実績」を積む''
これに尽きるでしょう。 新しい仕事を得る際少なくとも「どいういものを書いてきたか?」が評価基準になることは間違いないわけですから・・・
アウディーさんのご希望に副う的確なお答えができず申し訳ありません。 わずかでも指針になれば幸いです。
アウディーさんの新しいチャレンジ応援しています。
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この回答の相談
こんにちは。私は、今サービス業で営業をしておりますが、以前から今後のキャリアビジョンとして、好きな映画やスポーツ等のジャーナリストをやってみたいと思っています。自分でいろんな投稿をし続けることしか、お金をもらえるような、プロのジャーリストにはなれないのでしょうか。
アウディーさん (東京都/29歳/男性)
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