評価と信頼の構築のきっかけとして捉えてみては?

実害を受けるケースが、かつて当社のクライアントにもありました。
直接の営利活動だけでなく、採用にも影響が出たりしますから怖いですよね。


こんにちは。
チームデルタの谷口です。


こういうネットでの風評の影響は、名前やブランドが知れ渡ったメジャープレーヤーよりもむしろ中堅・中小企業のほうが大きいかもしれませんね。

それが明らかに特定企業への一方的な(あるいは偏った)考え方だったり、誹謗中傷だとわかるようなら、目にする人への影響も軽微でしょうが、ありえなくもないような内容であれば実害がないとは言えないでしょうね。
僕が知る事例では、ある程度、影響があったようです。


対策については、前述の池本さんの言われ理通りです。
ネットで風評を作り出すことと、その排除は、実は似た行為なんです。
僕らがそれをこうした場で語ることは、モラルハザードを助長させることになりかねませんから、多くをお伝えするわけにはいかないんです。

ただ、これではご質問への答えとしてあまりにも不甲斐ないので少しだけ。

貴社の評価や評判を貶める人がいるなら、逆に高めてくれる人もいるはずです。
検索結果での表示順位や表示数がそれらを上回り、かつ、その内容に信頼をおけるような情報であれば、被害が相殺される上に、素晴らしいSEO対策になります。
被害の回避だけに腐心するのではなく、よりよい評価と信頼の構築へのきっかけとして戦略を練られてみてはいかがですか?



ご参考になれば幸いです。


成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一