対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
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- 5.0
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どにーちょさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『家は将来必要で税務面でも優遇されるのではないかとの期待もあることから悩んでおります。』につきまして、現在かかる住居費用は社宅ということもあり毎月4万円で済んでいるのですから、今の時期に住宅ローンを組んでまで住宅を購入する必要性は乏しいと考えます。
よって、住宅の購入時期につきましては、お子様の進学の関係で少なくとも家族が定住する必要がでてきたときや定年を迎える時期に合わせて購入しても十分に間に合いますし、社宅に居住した方が住居費用は安く済みます。
尚、税制面の優遇処置につきましては、自らが居住する場合には住宅ローンを組んでいれば、固定資産税の軽減税率や住宅ローン控除の適用を受けたりすることができますが、事業用として賃貸に出してしまった場合は、住宅ローン金利も高めになってしまうと思われますし、どこまでメリットを享受することができるのかをしっかりと把握したうえで、行うようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
どにーちょさんへ
お返事をいただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立ててなによりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
どにーちょ さん
大変参考になりました。
マンションはやめておきます。
これを機会に少し勉強してみようと思います。
(現在のポイント:-pt)
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