対象:保険設計・保険見直し
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住宅購入は生命保険見直しの好機です
こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
おっしゃるとおりです。新たに団体信用生命保険という新しい保障が確保されるわけですから、その分必要保障額は少なくてすむはずです。
そうでなくても、必要保障額をしっかりと計算して保険金額を設定していることは少ないので、この機会に、是非ご自身の家庭に必要な保障額を計算して、無駄な部分は省いてください。
''1)必要保障額は、''
現在の月々の生活費から
○ご主人のお小遣い
○ご主人の分の生活費
○ご主人の生命保険料
などを差し引いて算出すると分かりやすいでしょう。
''2)それに対して収入を計算します。''
ご主人がサラリーマンであれば、遺族厚生年金+遺族基礎年金に、会社からの退職金や弔慰金が支払われます。
ご主人が自営業で、お子さんがいれば、遺族基礎年金が支払われます。
これに奥さんの収入を足したものが、1)より不足する分について、収入保障保険のようなものでカバーするのが合理的でしょう。
お子さんがいる場合は、教育費の分を多めに計算しておく必要があります。
以上、具体的な保障額の計算は、ファイナンシャルアソシエイツまでお気軽にご用命ください。
また、手前味噌ですが、拙著『あなたの生命保険払いすぎ!』(かんき出版)もお役に立つかと思います。
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この回答の相談
マンション購入の際、団体信用生命保険に加入しました。
この団信保険によって、ローン残存期間中に万が一のことがあった場合のローン返済が賄われると理解してます。
ということは、従前から加入していた死亡保険金の生命保険について、保険金の見直しをした方がいいと思っていますが、検討のポイントを教えて下さい。
myhome3さん (千葉県/39歳/男性)
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