対象:保険設計・保険見直し
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生保見直しの件
naru13さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『ネットで見るとこの時期の保険は利率が良いから解約しないで払い済みにした方がいいとよく見かけるのですが、やはりそうした方がいいのでしょうか?』につきまして、naru13さんも書いているとおり93年に加入している保険でしたら予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください。)は4.75%ほどとなりますので、今の予定利率のほぼ2倍程度となります。
よって、無理に解約をする必要性は乏しいと考えます。
生命保険の見直しに当たっては、終身保険部分の200万円は残すようにして、もし、定期保険特約部分を一部残す必要があるのでしたら、最低限の保険金額を残すようにすればよろしいと考えます。
更新時に改めて死亡保険に加入し直すよりも、きっと支払い保険料は安く済むと思われます。
尚、死亡保障に不足があるのでしたら、別途、掛け捨て型の定期保険で不足分を補うようにしていただければ、死亡保障に関しては十分です。
ただし、医療保障部分につきましては、別途、終身タイプの医療保険に加入することになると思われます。
以上、実際に保険証書を確認したうえでのアドバイスではありませんので、差し障りのないアドバイスとなりますが、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
現在、主人が入っている終身保険(平準払込方式)
主契約 1165円(主契約払込期間37年間)
特約 9444円
1993年に契約、現在34歳です
55歳を過ぎると定期保険特約の死亡保障がなく… [続きを読む]
naru13さん (埼玉県/35歳/女性)
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