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持株会の気づかぬリスク
収入と貯蓄は、できれば分けましょう。
持株会は、収入先と大切な貯蓄先を一社に絞り込み預けていることを意味します。
つまり、
仮に勤務先の業績が悪くなるなどの場合は、収入も資産(持ち株)も減少することを、くれぐれも忘れないように。
勤務する会社とは言え、価格変動の大きい株式投資です。
従業員は、誰よりも会社を理解していると思われがちですが、そんなことはありません。
(それがわかれば、持株会はみんな儲かってしまいます)
毎月一万、二万でも、長期になれば、家計に占める割合が大きくなりますので、資産運用の知識を正しく理解して始めなければなりません。
それから、ドルコスト平均法は、損する確率を軽減するわけではありません。
平均化されるのです。
つまり、上昇時は、平均単価も上昇します。
↓参考になると思います。一度ご覧ください。
■持株会の気づかぬリスク・・その1
http://toushinmkt.seesaa.net/article/121516536.html
■持株会の気づかぬリスク・・その2
http://toushinmkt.seesaa.net/article/121517010.html
■ドルコスト平均法
http://www.toushinmkt.com/bbs/bbs.cgi?mode=detail&no=27&num=
不明な点があれば、どうぞ気軽にご質問下さい。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
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