対象:借金・債務整理
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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年収合算した比率が審査基準より高いことが!
いいづかあやこ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、いいづかあやこ様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.ご主人さまといいづかあやこ様の収入合算426万円を基に住宅ローン2,800万円(仮)を組まれたとした場合、銀行等での基準返済負担率が35%以内となります。
年収426万円、住宅ローン2,800万円、返済期間35年、金利3%(審査金利)、返済負担率(〜35%以内)
・毎月の返済額 107,758円
・年間の返済額 1,293,096円
・返済負担率 30.3%
この場合、通常の審査金利は将来を金利上昇を考慮して5%程度で算出すると考えますが、当該銀行等は3%程度で返済可能額の可否を決定されてと推測いたします。
2.そこで、今回の各種ローン(無担保)の借入額は不明ですが、現況の住宅ローン返済額と無担保ローン返済予定額の年間合計額がご主人さま及びいいづかあやこ様の年収合算した比率が審査基準より高いことが一つの要因ではないでしょうか。
以上
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
初めまして。飯塚と申します。
今回、外溝工事をしました。支払は何かの外溝ローンや銀行等で取り扱っている各種ローン(フリーローンとか・・・)を利用しようと思っておりました。ところがどのローンの申… [続きを読む]
いいづかあやこさん (群馬県/38歳/女性)
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