対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローン控除の活用ポイントは!
ahiru様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ahiru様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン控除の活用ポイントは、
・課税所得から住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)した差額が所得税額として算出されます。
・課税所得から住宅ローン控除が同額以下であれば、差引所得税額に貢献できると考えます。
・しかし、課税所得より住宅ローン控除が多くても差額の繰越はできません。
・さらに、住宅ローン控除の資格があっても、納税されていなければローン控除の対象外となります。
2.では、最大限に活用して節税するためには、
住宅ローン3,600万円をご主人さまのみで借入して、土地及び建物は資金提供の度合いで持分登記となっても、ahiru様は連帯保証人兼担保提供者となるとお考えください。
3.尚、土地及び建物の持分につきましては、
連帯保証人兼担保提供者(ahiru様)となっていただくれば、問題はないと思います。
4.さらに、賃貸マンションの件につきましては、
お住まいの件を解決してから次の行動にされることをお勧めいたします。
以上
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
2010年3月入居の予定で注文住宅(長期優良住宅)を購入する者です。土地・建物・諸経費あわせて4200万、出資は私(自営業・年収0)の現金600万、残りは主人(会社員・年収800万… [続きを読む]
ahiruさん (広島県/42歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A