対象:生命保険・医療保険
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
ぷにょさん、こんにちは。実務に強いFPの大関です。
一般的には、医療保険における最低限の保障というと、
「30日型or60日型」・「日帰り入院から対象」という条件のもとで
「日額5,000円」という数字が出て来るものと思われます。
しかし、査定面はさておき、入院日数短縮化の傾向が強まることが予想
されますので、5,000円分入っても単なる気休めにしかならない可能性も
否定できません。
不安を感じるなら、保険ではなく、その分貯金をするというのも対策の
1つです。
私個人的な見解では、医療保障を最低限というのなら、薄くするのではなく
「がん治療や先進医療」など比較的高額なものを重点におくという考え方
を支持します。
ただ、どうしてもというお考えなら、
女性疾病入院で日額10,000円、その他入院日額5,000円という線、もしくは
実損填補型医療保険(負担した分のみの補填、ただし更新時掛金UP)での
カバーという線でもいいと思われます。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
(ご存知ですか?もう1つの医療保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44458
(医療保険とがん保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44457
以上、参考にして戴けたら幸いです。
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