対象:家計・ライフプラン
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お金の全体像から考えてみませんか。
たにさんへ
おはようございます。山口県のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。
住宅ローンの繰上返済、いろいろと悩みますね。
繰上返済というと、期間短縮が頭に浮かんでくると思われます。
支払わなくて済む金利も大きくなりますし、早くローンから開放されるのはうれしいものです。
ただし、期間短縮型繰上返済にはデメリットもあります。
ご相談にあったように、毎月の返済額が変わらない状態のまま、手持ちの現金が少なくなってしまうことです。
お聞きしたところ貯蓄できる余力はあるようですので、まずはたにさんのお気持ちに合う程度に預貯金をふやすことが先決と思われます。どうしてもという場合、返済額軽減型の繰上返済もご検討されるとよいでしょう。毎月の家計のゆとりをつくることも、教育費の準備と同じような効果があるようです。
加えて申し上げれば、
生命保険の死亡保障が今の金額ほど必要なのかも気になります。
住宅ローンのことだけでなく、お金の全体像やご家族のこれからの夢や願いについて考えてみると、返済計画や教育費の準備もよりたにさんにふさわしいものになるように思われます。
分からないこと、気になること、いつでもお声掛けください。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
(現在のポイント:-pt)
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主人は現在38歳で、現在小4・小1・3歳の子供がいます。高校までは公立を考えていますが、9年後に第一子が大学に行く年になり、3年ごとにそれぞれ大学に行かせてあげたいと思っており… [続きを読む]
たにさん (愛媛県/37歳/女性)
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