対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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繰り上げ返済の件
たにさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『主人が55歳になるまで月10万円ずつ返さなければいけないので、繰り上げ返済の期間短縮をしたい気持ちも大きいのですが、教育費に貯めておいた方がいいのでしょうか?』につきまして、たにさんに限らず繰り上げ返済資金と教育資金との兼ね合いは難しい問題となります。
たにさんの場合、教育資金が本格的にかかるようになるのはこれからとなりますので、今後、ライフイベントの中で教育資金がいつ頃から幾らくらいかかるのか、また、いつまでの期間かかることになるのかをライフイベント表に書き出して、一度整理していただくことをお勧めします。
合わせて、ご主人様の収入や基本生活費なども加えてキャッシュフロー表を作成することで、繰り上げ返済をいつ頃、幾らくらいならば可能かなどの判断も、資金残高の推移を見ながらすることができます。
ライフプラン表やキャッシュフロー表の作成方法は、インターネットで検索していただければ、すぐに見つかると思われます。
作成することは決して簡単ではありませんが、頑張って作成してみてください。
この機会に一度、将来のお金の流れを把握しておくと、きっと将来役立つことがあると考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
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主人は現在38歳で、現在小4・小1・3歳の子供がいます。高校までは公立を考えていますが、9年後に第一子が大学に行く年になり、3年ごとにそれぞれ大学に行かせてあげたいと思っており… [続きを読む]
たにさん (愛媛県/37歳/女性)
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