対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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キャッシュフロー表での資金計画策定をお勧めします
たに 様
初めまして、オフィスマイエフピーの吉野充巨です。
住宅ローンと学士の用意でお悩みのご様子、そのような際に有効なツールはキャッシュフロー表の作成です。お金には何々用という区分はありません。資金が必要なときに必要なだけの貯蓄があればよいことになります。
従いまして、大学に入学される期間に必要な額がそろえば、後は事前に繰り上げ返済が可能となります。
将来の計画に必要なものは
ご夫婦の将来の夢や希望を、ご家族のイベントとして、例えば入学と進学のコース、車の購入や住宅ローンの完済時、レジャーや趣味の費用とともに記載するイベント表と、
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、お子様の進学に必要な資金の手当てと貯蓄目標も明確になります。例えば大学に入られてからも、基本収支は180万円の余剰があれば、その余剰は学資に使用できます。
学資に当てるための繰り上げ返済も有効な手段になります。数年間の短縮で学資が必要な時期に月々10万円の余裕が確保できます。
また、学資を補うための奨学金制度の活用も手段として有効です。
このように、手段を考えることでキャッシュフロー表でのシミュレーションが可能になります。いろいろなケースが確認できるのも事前の計画となります。
サンプルと作成手順を下記に記載しています、ご一読ください
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
子供の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
なお、専門的なライフプランを作成および資産運用についてのご要望にお応えします。よろしければご相談ください。
FP相談の説明
http://www.officemyfp.com/soudanflow.htm
(現在のポイント:-pt)
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主人は現在38歳で、現在小4・小1・3歳の子供がいます。高校までは公立を考えていますが、9年後に第一子が大学に行く年になり、3年ごとにそれぞれ大学に行かせてあげたいと思っており… [続きを読む]
たにさん (愛媛県/37歳/女性)
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