対象:教育資金・教育ローン
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デメリットをメリットに変えるために!
あるじゃん9月号の
巻頭特集ページに登場している
FP山口京子です。
ベイビーちゃんの生まれる前から
こんなにもよくお金のことをお考えになって
すばらしいパパとママですね!!
さて、おっしゃるとおり
保険、元本保証、運用と
3つでバランス良く教育費を貯めるのがいいと
思います。
保険
積立期間が15年ならば「長期定期」でもいいと思いますが、
10年から12年ならご検討いただいている長割り終身も
ニーズにあっていていいと思います。
同じ種類の他社の商品も、比較なさるといいですね。
積み立てる額の目安は、大学入学資金を最低限貯める程度。
中学、高校では返戻率が低いので、もう少し
保障もかねて置いておきたいのです。
元本保証
利息は期待できませんが、教育費を貯めている途中で
家計の事情でお金が必要になったときにに使えます。
デメリット・・・あまり増えない
メリット・・・・何にでも使える
商品 ・出産祝いのお金をまとめ
キャンペーン金利を利用した定期預金
・個人向け国債
運用
メリット・・・リターンは期待できる
デメリット・・リスクもあります
目標を達成した時点で、必ず安定運用にかえることが大切です。
つまり、入学直前で売ろうと思っても
値が下がるケースがあるので、十分注意したいですね。
商品 投信
また、教育費とはちょっと違いますが、
ベイビーのために、少しずつ金ETFもしくは
金の積立をするのも、長い時間をかけて
将来の資産を増やせるので、いいですね。
ベイビーちゃんに会えるのが楽しみですね!
回答専門家
- 山口 京子
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
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この回答の相談
36歳会社員で、家族は専業主婦の妻28歳と2人で、9月に第1子が生まれる予定です。
子供の誕生に合わせて、教育資金の積立てを考えているのですが、低金利のこのご時世、何で積立ててよいのやら悩んでおります… [続きを読む]
oji123さん (東京都/36歳/男性)
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