対象:教育資金・教育ローン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の考え方と各種出改善のアドバイス
みっちぇる様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って、年間の収支を把握されて、改善を図ることになります。
現況は、みっちぇる様が記載されたとおり、収入の改善がベターと考えます。
是非、お仕事に就かれて収入の確保をご優先ください。
また、少子化への対応として、各自治体で子育て支援が行われています(支援金支給の例もあります)。お住いの自治体ホームページで施策をご確認ください。
支出の削減は、年間の支出の中で、多い順に並べ改善の必要の有無でお取り組ください。その点で、家計への影響の大きいものが車です。購入費、保険料、車検、修繕費、ガソリン代等々ランニングコストはお子様一人を育てる費用に匹敵します。手放すことも支出改善には有効です。
なお、学資保険はご主人に若しもの際には、以降の保険料支払をせずに済みますが、貯蓄としては保険料総支払額より満期返戻金が少ない保険があります。貯蓄を主眼とされるのでしたら、毎月積立で定期預金、日本債券を対象とする投資信託がより効率的です。
お子様の学習費は進学コースにより、異なります。大學では奨学金も充実していますので、お子様自信が卒業後に返済するタイプもありますから、先ずは高校進学までの学習費を念頭において、収入の確保と支出の改善にお取り組ください。
家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
お子様の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
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夫29歳、妻29歳、長女3歳、次女1歳
こどもたちを将来大学まで行かせたいと考えております。
今の経済状況ではすべて公立でいくしかないと思いますが、大学入学まで、そして卒業までの資金の準備をどう… [続きを読む]
みっちぇるさん (神奈川県/28歳/女性)
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