対象:生命保険・医療保険
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笹島 隆博
医療経営コンサルタント
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リスクは・・・
換金時の為替変動によるリスクだけですが、
毎月保険料を分割払いするドル建て終身保険では、
折角の米ドルの高い運用率が分散してしまい、
資産の倍増率が高くありませんので、
長期間の資産形成に外貨建ての保険をお考えなら、
毎月5万円から10万円を銀行や信用金庫で貯蓄して、
3年後に180万円から360万円にしてから、
一時払いの外貨建て年金にした方がいいですね。
一時払いなら高い運用率が直接原本に跳ね返ります。
外貨の種類はユーロ、米ドル、豪ドルの3種類。
現在豪ドルの一番運用がいいようです。
ただしこの商品も換金時の為替変動によるリスクが
発生しますのでご注意下さい。
結論、外貨運用はお金を貯めてからやりましょう。
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この回答の相談
34歳男性、妻(33歳)・子供(2歳)の3人暮らしです。子供はもう一人考えています。
解約返戻金を目的とした外貨終身保険に興味があります。
(死亡整理資金としての終身保険には、ソニー生命の変額… [続きを読む]
NAKOさん (長野県/34歳/男性)
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