対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンの選択の仕方について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンの選択のしかたについてですが、土地のローンについては10年以内に完済する予定であれば変動金利でもいいと思います。
建物については、何年ぐらいで完済する目標でしょうか。それにより変わってきます。低金利の時の住宅ローンの選択としては、固定金利が基本です。
預金と逆の立場です。預金は金融機関にお金を貸す立場ですので、今の低金利では長期で金利を固定するとインフレリスクを抱えることになるのでよくないのです。借り手で考えれば、長期で低い金利を固定するほうがいいのです。
住宅ローンについてですが、たとえば60歳ぐらいに完済予定であれば金利の固定期間は10年から20年ぐらいでの検討がいいでしょう。
選択としては、どのくらい金利上昇リスクを取れるかになってきます。より安全をみるのであれば金利の固定期間は長期のほうがいいです。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
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住宅ローンについてです。土地購入ですでに2000万弱を35年変動金利で組んでいます。通期1.6%優遇です。こちらは満期になる預貯金があり、10年ぐらいで繰り上げ返済が可能だと考えられます。後何ヶ月後には新… [続きを読む]
時計さん (東京都/42歳/女性)
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