対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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ファイナンシャルプランナー
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現在の積み立てを継続しましょう
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n8g2009さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
現在必要のない死亡保障付の保険で貯蓄を兼ねるのはお勧めできません。
死亡保障が必要な方で、ある程度の貯蓄性を求めるのであれば、一般の終身保険よりも保険料が安い分お得ですが・・
なくなったら1000万円が出るわけですから、その分の保険料の除いた分しか貯蓄にならないものです。必要でないものにお金をかけることはないでしょう。
長割終身とは保険料払込期間中の解約返戻金を抑えてあるので、その分保険料は安いのですが、もしかしたら、40歳までに解約するようなこともあり得るかもしれませんよ。
これから結婚して子どもができるとマイホームもほしくなるかもしれませんね。
ライフプランが確定していない今、中途解約で元本割れがしてしまうような金融商品はやめたほうがいいと思います。
そういう意味では利率変動型終身保険も個人年金も同じです。
現在積立投資信託もしていらっしゃるようですので、それを長期の資産形成とすると、あえて保険での資産形成は必要ないでしょう。
5本のファンドで分散されているかと思いますが、保険商品は日本債券型に分類されます。
株式型や海外債券型と比べると利回りは低いですね。
現状の積立額を減らしてまで、貯蓄性のある保険に加入する必要はありません。
積立定期と投信積立をそのまま継続することをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
n8g2009 さん
保険商品の中身(何で運用しているか)まで考えていませんでした。今、あせって資産形成の中に死亡保障を入れることもなさそうです。ありがとうございました。
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この回答の相談
25歳・女性・会社員・結婚の予定はまだありません。親姉妹と同居です。
今まで病気やケガ等なく健康に過ごしてきましたが、最低限の保険は加入しておくべきと考え、CURE LADY(… [続きを読む]
n8g2009さん (茨城県/25歳/女性)
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