対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
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- 5.0
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よっつんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『もう少し頭金を貯めてからの方が良いのでしょうか?』につきまして、例えば、物件価格2,4000万円につきまして、頭金100万円、住宅ローン金額2,300万円をローン金利3.0%・35年返済とした場合の毎年の返済金額は106万円ほどなり、手取り年収金額360万円に占める住宅ローンの負担割合は、29%ほどになります。
この負担割合でしたら無理をすれば返済していける水準となりますが、今後かかるようになるお子様の教育資金負担を考慮した場合、このローン負担での住宅購入はあまりお勧めはいたしかねます。
一般的に住宅を購入する場合、頭金として物件価格の20%プラス諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入していただくことをおすすめしています。
よって、今回の場合、頭金として480万円を準備することができた場合、借入金額は1,920万円となりますので、毎年の返済額は89万円ほどとなり、手取り年収金額360万円に占める住宅ローンの負担割合は25%程度と、無理なく返済していける水準に収まります。
よって、住宅を購入する場合、少しでも頭金を多くして、借入金額を少しでも少なくできるように、ご両親から借り入れる、あるいは贈与を売れるなど、新規援助も合わせてご検討ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です、
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
お役に立てて何よりです。
また、高い評価をしていただ、ありがとうございました。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
家計分析と住宅購入についての相談です。
《家族構成》
夫 38歳 会社員
私 34歳 専業主婦
長男 6歳 来年小学校
長女 3歳 来年幼稚園
《収入と月平均の支出》
年収 360万(+5… [続きを読む]
よっつんさん (北海道/38歳/男性)
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