対象:家計・ライフプラン
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今後の方向性について
sumire様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご主人が、早期退職を検討されているとのこと。
もし、早期退職をして、その後、お勤めにならないということですと、その間は、厚生年金に加入しないことになりますので、将来受け取れる年金も、定年まで勤める方に比べて大幅に目減りすると思われます。
なお、国民年金については、男性でも、第3号被保険者(いわゆる扶養)に入れます。
あとは、合計で6000万円の資産運用を真剣に考えていく必要があると思います。
仮に年1%の利回りでも、年60万円の計算になりますが、定期預金などであれば、税金を差し引かれて、年48万円になります。
投資信託などで運用する方法もありますが、どちらかというと、長期運用向けの投資対象なので、運用益を月々の生活費に充当したいという場合は、現物の不動産で運用する方法も考えられます。
例えば、毎月の家賃収入が、15万〜20万円程度得られる物件を購入すれば、そこそこ生活の足しになるかもしれません。
なお、こちらのQ&Aでは、あくまで、アドバイザーが考えるプランの概要や方向性などを紹介しているに過ぎません。
具体的に実行する場合は、細かな話や注意点が、たくさんありますので、この場で、納得してしまわずに、信頼できるアドバイザーと相談しながら慎重に進めていかれることをおすすめします。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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この回答の相談
上場企業(電機メーカー)に勤める夫が早期退職を検討しています。
夫46歳 私(妻)46歳 子供 10歳 の3人家族です。
検討というより、もうやめなくてはいけないような状況です。
上乗… [続きを読む]
sumireさん (東京都/45歳/女性)
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