対象:家計・ライフプラン
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ファイナンシャルプランナー
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キャッシュフローシミュレーションのすすめ
sumireさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
退職しないという選択肢があるのでしたら、それに越したことはありません。
たとえば、手取り年収600万円としても60歳までの14年間では8400万円になります。
また退職金も今辞めるのと、定年まで働く場合では金額が異なります。
2000万円の上乗せ退職金では全くカバーできません。
退職せざるを得ないということですと、対策を考えないといけないでしょう。
今までのように出費はできないと思います。
家計費の削減やしばらくゆっくりされた後ご主人の収入も必須かもしれません。
それを確かめるためにキャッシュフローシミュレーションをお勧めします。
キャッシュフローシミュレーションとは今後30〜40年間のお金の出入りを予想し、貯蓄残高の推移をみるというものです。
年金に関してはその週刊誌を見ていませんので、なんとも言えませんが、退職後お仕事をされないとすると、厚生年金加入期間も短くなるので一般の会社員よりもずっと少なくなります。
運用もカギを握るでしょう。
1%運用と3%運用では、貯蓄の減り方が違います。
個別にFPにご相談されてキャッシュフローシミュレーションをして対策を考えるのと同時に期待リターんを割り出して、本格的な運用アドバイスをしてもらうことをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
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この回答の相談
上場企業(電機メーカー)に勤める夫が早期退職を検討しています。
夫46歳 私(妻)46歳 子供 10歳 の3人家族です。
検討というより、もうやめなくてはいけないような状況です。
上乗… [続きを読む]
sumireさん (東京都/45歳/女性)
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