対象:矯正・審美歯科
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過蓋咬合について
はじめまして。むつみデンタルクリニックの倉田です。
1、矯正治療をする際は、過蓋咬合・正中離開・上顎前突全ての治療を同時に行います。美しい歯並びと咬み合わせを構築するにはこれらの治療全てを行わなければいけません。
2、基本的に上顎前突のみという方はあまりいらっしゃいません。日本人ですと過蓋咬合を伴うケースがほとんどですから治療期間についてもそれほど心配はありません。
3、舌側矯正は非常に技術、経験が必要な治療法です。あなたにとって『目立たない』というメリットをあまり感じないのであれば、わざわざ舌側矯正を選択する必要はないと思います。
4、基本的に遺伝が原因ですが、そういった顎の力を必要としない食生活を続けていると、顎の発育が進まないということがあります。もう成人しているので気にすることはないですが、矯正装置をつけている期間は虫歯になりやすくなるので、理想的な食生活を心がけてくださいね。
矯正治療について
千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック
歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜
回答専門家
- 倉田 友宏
- ( 長野県 / 歯科医師 )
- 倉田歯科医院 院長
長野県でインプラント治療を中心にお口の健康をサポート
虫歯・歯周病治療からインプラント、レーザー治療、メタルフリーの審美治療まで幅広い治療で患者様に多様な選択肢をご提供しています。2014年からは地元の長野県でお口の健康をサポート。健康な歯を長く使っていただくため、予防に力を入れています。
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この回答の相談
歯並びが悪く、口を閉じても歯が出て閉じにくく、矯正を考えています
自分なりに調べていると、上顎前突、正中離開、過蓋咬合という状態だと思います
そこで質問ですが、過蓋咬合は難… [続きを読む]
あけみーさん (京都府/20歳/女性)
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