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対象:心の不安・性格改善

睡眠を阻害する要因の除去と良眠のための条件整備を

2009/07/20 16:48

もともと寝つきが悪い上に、明け方の3時や5時に目が覚める早朝覚醒が加わっており、睡眠障害が進行しているようです。そのため休息が足りない感覚があり、仕事にも支障が出始めていることから、充分に治療の対象になっていると考えられます。

睡眠障害は、本人が症状として正確に認識しているとは限りません。睡眠時間を充分とっているつもりでも、睡眠中の眠りが浅いと、慢性的な眠気や集中力低下、疲労の蓄積、うつ状態などを招き、さらには重大な心血管系の疾患につながりかねません。

もし睡眠にまつわる何らかの不具合があるならば、病院を受診するのにためらう必要はありません。今は大丈夫だとしても、睡眠障害が進行して体調が悪化したり、予想外の合併症に見舞われてから治療したのでは、改善にも時間がかかります。

ただ病院での診療にも問題がない訳ではありません。殆んどの病院やクリニックでは、睡眠障害の方には「睡眠薬」を処方します。これによって確かに寝つきが良くなり、早期覚醒が落ち着くケースも多いようです。ただ多くの病院では、これ以外のアプローチをしようとしません。

睡眠薬というものは簡単にいうと「脳を麻痺させて眠らせている」と表現することができます。つまり、睡眠を阻害している要因を除去している訳ではないのです。従って睡眠薬をやめると途端に眠れなくなります。また様々な副作用に悩まされることも少なくありません。

そこで、睡眠の「質」を高めるための工夫や取り組みが必要になってきます。すなわち睡眠薬に頼らすに眠れる条件を整備しようというのです。そのためには先ず、睡眠を阻害している要因を除去しなければなりません。その要因としてはどのようなものが考えられますか?

睡眠の質を向上させるための取り組みには様々ありますが、代表的なものとしては食生活・栄養、体温の維持・向上、適切な運動、家庭内の環境整備(特に寝室)、ストレスの緩和などがあります。

補足

そのような良眠のための条件を整備するには、生活上の様々な工夫をすればよいのですが、実行と継続には意外と困難が伴います。また世の中に出回っている情報には、真実と異なるものが多数あるので注意が必要です。八重洲よしのクリニックでは、そのような総合的な取り組みを、予約制のカウンセリングを通して支援いたします。

回答専門家

吉野 真人
吉野 真人
( 東京都 / 医師(精神科) )
03-3277-3737
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病気を治したり予防するにあたり、いちばん大切なのは、ご本人の自然治癒力です。メンタルヘルスを軸に、食生活の改善、体温の維持・細胞活性化などのアプローチを複合的に組み合わせて自然治癒力を向上させ、心と身体の両方の健康状態を回復へと導きます。

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この回答の相談

睡眠のことで病院にかかるタイミングは?

心と体・医療健康 心の不安・性格改善 2009/07/01 10:11

以前から月1回程度まったく眠れない日がありました。
昨年就職してからも続き、幸い休日前が多かったので、
生活で困らないからいいや、と放っておきました。
もともと寝つきも悪くなかな… [続きを読む]

puaさん (広島県/25歳/女性)

このQ&Aの回答

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