対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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公的な保障以外に必要な費用も・・・
かおたんさん、こんにちは。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
確かに医療費は、公的な保障もありますから、それ程高額にならない可能性もありますし、貯蓄をしておかれれば、保険商品で準備されなくても済んでしまう事もあると思います。
しかしお考えの高額療養費についても差額ベッド代や食費は対象外ですので、自己負担になります。それ以外にも最近では先進医療を受ける事も考えられます。この先進医療も高額療養費制度の対象外ですので、万が一の時には自己負担が必要になりますね。
また、ご家族の見舞いの時の交通費や雑費が出る事も考えられますね。
緊急資金としてある程度の貯蓄があり、流動性のある商品に預けられている場合などには医療保険は必要なくなる可能性も出ますが、多くの場合は最低限の保障はあった方が良いと思います。
現在は資産運用で、利益を出しやすい状態にあり少しでも投資に回したいと思われているのだと思いますが、長期投資ではあまり集中的に投資するのではなくゆっくりやられる方が良いと思います。
現在の生活のリスクを軽視されずに、リスクヘッジの資金、運用の資金、必要な資金としっかりと色分けされて管理されると良いでしょう。
(現在のポイント:-pt)
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