対象:キャリアプラン
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将来設計をし直すよいチャンスととらえましょう
入社して3年間は、自己分析している時間もなく、ただ、がむしゃらに仕事をされていたのだと思います。
それが、周りを見渡せるゆとりができ、ふと気付いたら、自分の弱み(人見知りである部分や、能率が悪いなど)を目の当たりにし、さて、どうしたものかと、立ち止まることができたのでしょう。
ここは、チャンスです。
自己分析をし、弱みが見つかっている。
将来なりたい自分のイメージもできている。(仕事がさばけてかつ人間力のあるおとこになりたい)
であるならば、どうしたらその理想のイメージに近づけるか、
具体的な計画をたててみましょう。
まず、人見知りである部分についてですが、これはコミュニケーションを学んだり、自己アピールの仕方を教えてくれるようなセミナーに参加されてみてはいかがですか?
学習することによって、「気づき」を得ることができれば、それは、次のステップ、つまり、行動を変えるきっかけにすることができます。
行動計画は、できる限り、具体的に明確に立てるようにしましょう。
また、能率が悪いという点については、なぜ、能率が上がらないか、整理してみてください。
先輩や上司と、何が違うか、観察する目を養うことも大切です。
仕事の経験は、1つとして無駄になることはないと考えています。
今のこの気持もまた、将来、必ず役に立てるチャンスに巡り合います。
今後のshin\さんのご活躍、お祈りします。
回答専門家
- 竹内 和美
- ( 研修講師 )
- 株式会社オフィス・ウィズ 代表取締役
実践型研修で、結果が即・行動に現れます
ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。
(現在のポイント:-pt)
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