対象:住宅設計・構造
二世帯住宅のポイント
2009/07/09 21:17
はじめまして やすらぎ介護福祉設計 齋藤と申します。
第一種低層ということでデメリットばかりを気にされておられますが、''「日当たり環境の良さ」や「建ぺい率の厳しさから敷地内の空間確保ができること」などメリット''も沢山あると思います。
確かに住宅部分は共用スペースなど工夫が要りますが、''ホームエレベーターの導入''でゾーニングの幅を広げることができます。
ある程度、ホームエレベーターへの設備投資に金額が張りますが,階数に縛られず他の設備や仕様のグレードバランスを調整して素敵なお住まいを目指されてはいかがでしょうか。
''将来の介護スペースや外部ヘルパーサポートの利用の有無''などによって、ゾーニングは大きく変りますので、二世帯住宅は専門家にご相談されることをお勧めいたします。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
048-935-4350
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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この回答の相談
このQ&Aの回答
2世帯住宅
寺岡 孝(建築プロデューサー)
2009/06/24 03:00
建ぺい率と容積率は分かりますか?
八納 啓造(建築家)
2009/06/24 10:36
単刀直入に
運営 事務局(オペレーター)
2009/06/24 22:20
二世帯住宅の計画について
酒井 正人(建築家)
2009/06/25 19:59
ご自身の、、ご家族の、「覚悟」次第です
志田 茂(建築家)
2009/06/24 09:33
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森岡 篤(建築家)
2009/06/24 10:03
部屋の面積を考えてみました
安藤 美樹(建築家)
2009/06/27 18:30
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