対象:投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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投資用ワンルームマンションの考え方
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省吾 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
預金連動型ローンを組む前に、不動産の事業性をご検討ください。
当該物件の事業性が劣っているならば、貯蓄のある間に手仕舞いをお考えになるのも一つの方向性です。
現在の赤字6.2万円は金利分だけでしょうか?
今後、家賃収入の低下、修繕費等の増加、空室率等事業としての将来性をお測りください。
投資用ワンルームマンションは、立地条件とマンションのメンテナンスが重要なポイントです。また、建設後10年を過ぎますと賃料の低下の惧れもあり、売却でも不利に働きます。
なお、投資用ワンルーム・マンションは、30年を過ぎると資産価値が見込め無いものが多くなります。
それらを検証した後に、事業として見込みがない場合には売却をお勧めします。
評価・お礼
省吾 さん
素人が手を出すべきものではなかったと痛感しております。
アドバイス、大変参考になりました。
有難うございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
投資用ワンルームマンション2室を賃貸に出しているサラリーマンです(年収1200万円、小学生2人と妻、貯金2000万)。
所得税の還付金も(減価償却費や金利の低下で)随… [続きを読む]
省吾さん (広島県/38歳/男性)
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