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対象:心の不安・性格改善

栄養バランスの改善と低体温の克服などがポイントか

2009/06/17 16:32

お子さんと遊ぶ体力もないほど疲れてしまい、無気力やイライラなどの症状に悩まされている状況ですが、うつ病の初期か心身症の可能性があると思われます。何に対しても楽しさを感じず笑顔が出ないのは、身体と精神の疲弊を示唆しています。

通常の病院では安定剤や抗うつ剤、鎮痛剤の投与などが行われますが、一時的には改善しても、結局は根本的な改善にならない場合が目立ちます。また休養が大切だとされますが、お子さん2人を抱えていると、おいそれとは休めないのが現実です。

うつ病や心身症の方によく見られる傾向が、栄養バランスの乱れです。ビタミンB群、特にナイアシンの不足や、アミノ酸の不足に伴うセロトニンの作用不足により、神経伝達や細胞内代謝が阻害され、うつ病や心身症、パニック障害などが発症しやすくなります。

栄養バランスを乱す食生活としては、砂糖や油脂分の摂り過ぎ、野菜・果物の不足、タンパク摂取の不足などが挙げられます。清涼飲料水など体を冷やす飲食物も原因となり得ます。それから食事時間が不規則だったり、咀嚼が不充分で消化不良気味だと悪化要因となります。

従って充分な野菜や果物、豆類、それに適度の肉や魚などを継続して摂取することが必要です。ご飯は可能ならば玄米がベストです。ビタミン、ミネラルが豊富なほかGABAという物質が豊富で、これは神経を安定させ、集中力を増すと言われています。

さらに低体温も神経機能を低下させる要因です。うつ病の人は大半が35度台の低体温と言われています。例えばシャワーだけ浴びてお風呂に入らないと低体温の原因となります。睡眠不足や運動不足、過度のストレスや劣悪な家庭環境も低体温につながります。

八重洲よしのクリニックでは、栄養バランスの是正や低体温の克服、ライフスタイル一般の改善、さらには家庭環境の改善に向けた取り組みをしておりますので、もしよろしければお問い合わせくださいませ。

回答専門家

吉野 真人
吉野 真人
( 東京都 / 医師(精神科) )
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病気を治したり予防するにあたり、いちばん大切なのは、ご本人の自然治癒力です。メンタルヘルスを軸に、食生活の改善、体温の維持・細胞活性化などのアプローチを複合的に組み合わせて自然治癒力を向上させ、心と身体の両方の健康状態を回復へと導きます。

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この回答の相談

疲れすぎて辛いです

心と体・医療健康 心の不安・性格改善 2009/06/13 21:40

30代半ばの女性です。
子供が二人、小学校低学年と幼稚園生がいます。
今年に入ってからすぐ疲れるようになり、以前は学校の放課後も一緒に公園を走り回ったり、よそのお子さんを預かって一緒に遊ぶ元気があった… [続きを読む]

まあきさん (茨城県/36歳/女性)

このQ&Aの回答

【お疲れさまです】 長江 信和(心理カウンセラー) 2009/08/22 15:48

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