対象:キャリアプラン
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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定職をベースに、生活スタイルを再構築しましょう。
こんにちは、marionfさん。My人事の葉玉です。
簡単ながら、私なりにアドバイスさせて頂きます。
''> 今の形態を続けていくか''
''> 定期的に収入が入る仕事先を見つけた方がいいか''
ご年令とご経歴的に、もし、安定した正社員としてのポジショニングを
得ようとすれば、この1〜2年程が、人生を通した中では、残り少ない
チャンスの期間ではないかと思います。
私的に、おススメの考え方、スタンスとしては、一定の収入は会社員と
して得るものとし、翻訳者としての満足感及び充実感は、土日等を利用
した趣味(ボランティア)の範囲にとどめる、というものです。
こういった考えに基づけば、入社した会社先でも、もてるスキルの社会
貢献性を考慮し、それほどうるさく言われる事はないかと思います。
また、marionfさんにとっても、嫌な仕事を収入確保のために受ける必要
はなく、本当にトライしたい[オファー案件]のみに集中する事もできる
でしょうから、長い人生を考えれば、ベターな選択ではないでしょうか。
''> 一日の稼働時間10時間迄続く割に、収入が微量です''
日本におけるフリーター(自由業)の実態は、多かれ少なかれ、そんな
ものだと思います。
ここを抜けるには、個人のブランディングを上げるか、経営者として
成功をするか、そんな方向性になってしまいがちです。
''> もっと実力をつけて1社〜登録できれば、自分が要求するだけの''
''> 収入が得られるのではと思うのですが''
受注事業の多くは、相手方に価格決定権を握られてしまいます。
これは、受注事業の構造的宿命のようなものなので、これを転換し、
価格決定権を握っていくには、それなりの仕掛けと仕組みが必要かと
思います。
僭越ながら、ご参考になれば幸いです。
末筆ながら、今後のお幸せとご活躍とを心よりお祈りしております。
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地元、名古屋の大学を卒業後、貿易会社で貿易事務やレターの翻訳等をしていましたが、通訳業務を求められ3ヶ月で辞めた後、WordとExcelの操作を学校で覚え派遣で数社勤めました。その後アルバ… [続きを読む]
marionfさん (愛知県/35歳/女性)
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