対象:生命保険・医療保険
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最低限の備えも安心の一つの方法。
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Ma-Sannさん
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
計画的な家計管理ができておられるようですね。
医療保険に関する疑問、よくわかります。
生命保険だけが病気に対する備えではないのはその通りです。また、所得税の医療費控除によって税金の還付を受けることも備えともいえます。
ただ、こんな考え方もできます。
・高度先進医療のように社会保険が使えない治療の場合、今の共済制度では多額の負担が必要になってきます。生命保険の高度先進医療特約を使うことで、とっさの時にも多額の負担をせずに治療の選択肢を増やすことができます。
・良好な治療環境を手に入れたい場合、医療保険の入院保障によって差額ベッド代などに備えることもできます。
・70歳以降は共済制度の加入ができないため、医療の備えが薄くなってしまいます。
これらの考え方に立った場合、日額5000円程度の入院保障、高度先進医療対応の終身医療保険というのが一つの方法になるように思われます。
評価・お礼
Ma-Sann さん
御礼が遅くなり失礼しました。
迅速なご回答ありがとうございます。
具体的な提案ありがとうございます。
高度先進医療の保険は検討してみたいと思います。
回答専門家
- 上津原 章
- ( 山口県 / ファイナンシャルプランナー )
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
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この回答の相談
私が30歳になるにあたり、医療保険加入を検討したものの、
色々と情報収集してみたところ、本当に入るべきか?と
悩んできましたので、ご意見頂戴できればと思います。
私:30歳 会社員 年収700万… [続きを読む]
Ma-Sannさん (神奈川県/30歳/男性)
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