【ベストを尽くされています】

結婚3年目にして、ようやくご主人にも、落ち着きがみられるようになってきたのでしょうか?仕事も安定し、「バカみたいに怒鳴り散らす」ことも、現在は治まっているようです。しかしながら、mio107さんとしては、追い詰められた感じがしているのでしょう。これまでのように怒りを向けられることがあれば、「もう耐えられない」とお考えになっているのですね。「契約書」を作成されて、ご主人にお示しになったのは、mio107さんの決意の表れになったと思います。ご主人の態度にも、良い変化がみられるかもしれませんね。

ご主人の変化を見守ると同時に、地元の配偶者暴力相談支援センターにご相談いただくことも必要かと思います。DVのエスカレートなど、万が一の事態に備えて、ご自分の安全を確保する手段を押さえておくことが重要です。ただし、相談員によっては、危険の回避を目的として、離婚を積極的に勧めてくる場合があります。しかしながら、相談員は、離婚後の人生を支えてくれるわけではありません。離婚の決断は、あくまでmio107さんとご主人の問題ですので、慎重にご判断いただくのがよろしいかと思います。

ご主人も、mio107さんも、生活のストレスで苦しい状況に置かれているのでしょう。結婚当時の気持ちが思い出せる場所を訪れたり、行動をとったりしてみることも、役に立つかもしれません。これまでの写真を一緒に眺めてみるだけでも違うでしょう。お互いの努力が実り、思いやりのある関係が築けますように、祈っております。


【ご参考】
宮城県女性相談センター(婦人相談所)
http://www.gender.go.jp/e-vaw/soudankikan/20.html