対象:転職・就職
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井出 雅文
転職コンサルタント
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こんばんわ。
けんじろうたい様、はじめまして。
ご質問拝読いたしました。
転職活動はいろんな面で様々な迷いがあります。
そんな中、転職活動は結局のところ最後の決断はご自身一人で下さなければ
なりません。
しかし、迷いはつきもの。
その迷わせてしまうものは、相手がいるということです。
相手とは雇用主や人材紹介会社の営業マンなど、転職活動にかかわり自分とは異なる「目的」を持つ人たちのことです。
むしろ、相手がいないものは悩みではないと私は思います。
今のままだと、結局この先、次の転職活動においても、
また同じ繰り返しになる可能性があります。
今回はちょっと趣が異なるかもしれませんが、
○あなたがもし人事の方や人材会社なら、同じ境遇にいる方に対してどう言いますか?
○今回失敗したなーと思うことをリスト化してみてください。
○そのリストをもとに、今の仕事に置き換えて、同じような境遇がないか確認してみてください。
○カウンセラーの言いなりになるご自身を否定するのではなく、
身近な人間関係から少し、一歩先に前進してみてはいかがでしょうか。
一歩先をいくこととは具体的に、業界全体の事を勉強したり、
他業界の方との交流を積極的に計ることで得られる知見の引き出しです。
引き出しが多ければ多いほどあらゆる生活シーンでの人間関係に余裕が生まれます。
あせらず、おごらず、1日1日の一歩一歩が、あなたの1年先を大きく変えていくことになるでしょう。
以上の内容により、
私はこの先、長いご自身のキャリアのためにも、
我慢できるような環境なのであればを条件としてですが、
1年今の職場でがんばってみる価値はあると思います。
前出のカウンセラーの方々とは少し趣を変えてみましたが、
答えになっておりますでしょうか。
自分らしい求人や職場と出会うことが難しい場合は、
自分らしい求人や職場を自分の中から「作っていく」ことを工夫してみる事をお勧めします。
ご健闘を祈っております。
(現在のポイント:-pt)
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