対象:家計・ライフプラン
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家計診断の件
Graham様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、手取り年収に対する住宅ローンの負担率は、管理費、駐車場を合わせても、25%程度ですので、それほど無理のない家計状況ではないかと推察します。
なお、住宅ローンの繰上返済をどのタイミングでいくら、学資の積立をいつ頃までいくら、目標利回りはいくら、といった具体的な数字の部分は、やはり、キャッシュフロー表を作成して、綿密に計画された方がよいと思います。
ちなみに、キャッシュフロー表とは、人生の資金繰り表のことです。私の事務所では、これを「将来資金計画表」と呼んでおり、特に、20代〜40代で扶養家族をお持ちの方には、必ず作成していただいている表です。
学資の具体的な運用方法については、最近は、金融危機に直面して、教科書通りの長期投資、分散投資を実践していた人が、一時、火ダルマになるなどのことがあり、何も考えないで、インデックスファンドを持ち続けるだけで、本当に大丈夫なのか、という意見も出始めています。
長期投資、分散投資をベースにしつつも、機動的にポートフォリオの見直しを行うような運用方法を採り入れてみるのも、ひとつの考え方です。
さらに具体的には、個別にご相談ください。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
(現在のポイント:-pt)
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家計診断をお願いします。
本人33歳会社員、妻33歳会社員(いつやめるか分からない→専業主婦としてカウントするのがベター)、長女1歳、第2子-2歳(予定)
気になっているところ… [続きを読む]
Grahamさん (神奈川県/32歳/男性)
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