対象:保険設計・保険見直し
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笹島 隆博
医療経営コンサルタント
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なるほど、あと3年ですか・・・
確かに、50歳というと年齢的には老後に向けての最後の見直しをする時期だ
と思います。
この機会に子供さんの扶養保障や、自営であれば企業の借入金の相殺分の
保障などを再計算されて、余分な保障はカットしたほうがいいかもしれませんね。
あなたの保険が法人契約であれば、ご自身の死亡退職金と生存退職金を計算
の上で保険を再計算したほうがいいかもしれません。
個人契約であれば、現時点の子供の年齢、奥様の年齢、個人的な負債などを加
味して必要な保険金を再計算して、老後の年金、介護、医療保障も途中で保険
の更新によるお支払い料金の改定がなく、できれば終身確保できるものにしたい
ですね。
カンタンに申し上げれば、
1、死亡保険はあと幾ら必要か?
2、医療保障は何歳まで続くのか?、
3、ガンの保障は確保しているのか?
4、介護の保障は幾らあるのか?
5、老後の為の年金は現時点で幾ら確保できていて、幾ら不足しているのか?
この5点を最低限満たしていれば、見直す必要はありませんが、
ご心配であれば、神戸あたりの大型来店型代理店で相談してみてはどうでしょ
うか?
保険は今良いと思って見直しされても、必ず5年後10年後に微調整が必要にな
るものです。そういう意味で保険は内容云々よりも、いかに人格的に優れた担当
者にいかにめぐり合えるかに尽きます。
どんな保険会社も加入する際は歯が浮いた言葉を連発するののですが、
加入後に退職せずに10年以上いる方は全体の1割もいないのが、
この業界の特徴です。
ですから、目先の保険料が安いということだけで保険をどうか選ばないようにして
ください。将来において、いろいろな意味で損するのは保険会社でなく、
あなた自身であることをよくご理解下さい。
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この回答の相談
平成初期に入った保険です。(予定利率5,5%)
主契約:終身1500万
定期保険特約:8500万
にプラス入院等の医療特約をつけています。
後3年で定期保険の自動更新となります。まず、現段階で、支払い… [続きを読む]
jackleenさん (兵庫県/50歳/男性)
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