対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
家計診断の件
carryさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ふたり合わせた手取り月収金額28万円に占める住宅ローンの負担割合は、35.7%にもなってしまいます。
さらに車ローンにの返済を加えた場合、ふたり合わせた手取り月収金額28万円に占める割合は、46%にもなってしまい、収入の半分近くがローンの返済に消えてしまうことになりますので、家計管理は相当にしっかりとしていかないと、赤字に転落してしまうなど大変なことになってしまいますので、十分に注意するようにしてください。
特に、共働きの場合、例えば、carryさんが出産などでしばらくの間は収入が見込めなくなってしまった場合などのことも考えて、今のうちからしっかりと貯蓄をしておくなどの対処方法も考えておく必要があります。
尚、ご記入いただきました家計簿データを拝見いたしましたが、基本的にほとんどの支出項目でしっかりと抑えられています。
食費、光熱費、通信費で削減できる余地がないかどうかをご検討いただければ十分です。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
結婚2年目ですがアパートの家賃が田舎のわりに高いと言うのと、将来的には自分達で家を建てないといけないと言う理由からマイホームを建てる事を決意しました。頭金は100万円程度しか出せず、もう少し貯めてからと… [続きを読む]
carryさん (兵庫県/25歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A