対象:生命保険・医療保険
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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必要のないものは無駄ではないでしょうか。
はじめまして、しいなさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
今までは、保険を勧められて加入した場合は殆どが同じような形の保険になっています。
終身保障の主契約に定期保険が付いており、10年ごとの更新になっているものが多いです。
そのほかに医療保障などを特約で付ける為に、医療保障も10年ごとの更新になっている場合が多いと思われます。
これでは更新の度に保険料は上がっていき、総保険料で考えた場合に高額になってしまいます。
生命保険というのは、その家族の収入源である方(特に男性の方が多いですが・・・)が亡くなられた場合に残された遺族への資金援助です。
ですので独身に限らず、女性の多くの場合は亡くなられた後に生活費で困られる家族が居られるのは少ないと思います。
現在の契約でもやはり主契約など細かい事は分かりませんが、主契約と定期保険や特約が付いた形のものだと思います。
女性の方でしたら、特に注意が必要なのは怪我や病気ですよね。
終身保障の医療保険に加入すれば、保険料も大幅に節約が出来て必要な保障は準備できるのではないでしょうか。
最近では、女性特有の疾病のも保障が厚くなっていても、それ程保険料は高くありません。
死亡保障は考え方によりますが、女性の場合は整理資金と言う葬儀代やそれに付随した身辺整理代として300万円程度を考えられても良いでしょうね。
しかし、緊急資金として300万円が手元にあれば、保険で準備する必要はありません。
まずは、しいなさんにとって何があった時に資金面で不安なのかを考えられて保険を考えられた方が良いでしょうね。
また何かあれば、ご連絡下さい。
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この回答の相談
36歳独身の女性。契約社員として働いております。
手取り約20万円(うち2万円は財形貯蓄へ)で一人暮らし、当面結婚予定は無しです。
月々支払っている生命保険料を見直すべきか迷っています。
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しいなさん (愛知県/35歳/女性)
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