対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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リスクを回避する方法として・・・
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はじめまして、斉藤さいとうさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
確かに今後の医療負担は増加の可能性もありますね。
また負担の増加だけではなくインフレも考えうる事です。
考え方は、ケース・バイ・ケースで考えられても良いと思います。
保険料を抑えたい場合には、やはり保障は最低限にしておいても良いでしょうが、それで余ってくる資金は少しでも緊急予備資金として蓄えておいた方が安心だと思います。
しかし、将来の負担増やインフレに不安を感じる場合には、その不安な部分に対しても保険料として準備しておかれても良いと思います。
私はFPとして、保険だけではなく金融商品の中でリスクに対する商品と運用をする商品について、考えてもらいたいと言う事もあり、保険は最低限でも良いと言うことを言ってます。
しかし、その裏にはリスク回避のために緊急予備資金も準備する事も考えてもらいたいと思っております。
斉藤さいとうさんの様な今後の税負担は予測される事だとは思いますが、確実に起こるとは限らない事もあります。
しかし、いかなる事があっても無理のない生活が送れるというのがプランニングの基本ですので、そういったリスクに対してもしっかり納得してもらう事が大事でしょうね。
極論ですが資金が多くあれば医療保険は必要ありませんね。
公的保障は民間の保障よりは有利な保障な事は変わりありません。その保障の付加部分を何で準備するかだと思います。
リスクに対する事は早い内から準備をしておくと無理なく準備する事が出来ると思います。
評価・お礼
斉藤さいとう さん
回答ありがとうございました。
アドバイスを参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。
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この回答の相談
医療保険の加入を検討してます。
専門家の方々の回答やコラムを読んでると、公的保険や高額療養制度があるので、必要以上に保険加入を考える必要はない、という意見が主流です。
私も同じ… [続きを読む]
斉藤さいとうさん (東京都/37歳/男性)
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