対象:不動産投資・物件管理
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金融機関からの借り入れは・・・
全体のバランスと計画性の問題だと思われます。
立地も良く、計画に無理のない範囲でしたらそれに見合う融資は可能だと思います。そして、融資金額も1億円まででしたら保証人なしで、生保をつけることで代替えできます。
確かに収益物件については、特に独身の場合、金融機関は長期返済になればなるほど保証人の役割よりも相続人としての役割を重視します。
もうひとつの懸念される点は、収入面では当該アパート1棟ということで、解体から建築期間の収入のよりどころが無い、ということです。
そういう意味で、建築資金の総額自体の問題、それと自己資金割合の問題、入居者の立ち退きの問題、立ち退きから建築物完成までの期間の問題、建築物の収益計画の問題、相続人の選定(諸条件をすべてクリアーしても本当に必要なのかどうか)、等々。
全体像を整理する作業、これは専門家の方の協力を仰ぎ、が必要です。お歳からすると借入はできるだけ短期で、できるだけ少額で、完成までの自己資金は十分あると、金融機関をまずは安心させるための資料作りということ。
その書類持参のもとで再度金融機関の審査をお願いするということでないと信憑性にかけることになると思われます。
予期建築計画のパートナーが見つかりますよう。
サラリーマン大家さんの不動産投資
不動産投資のタカエージェント京都
補足
予期→良き、でしたね。
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この回答の相談
50歳の独身です。両親から相続したアパートの賃貸収入で生活していますが、アパートが古くなったため建て替えをしたいと銀行に相談したところ、後継者がいないからと断られてしまいました。
所有する… [続きを読む]
coconikiさん (東京都/50歳/女性)
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