対象:保険設計・保険見直し
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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保障は家族で様々です。
はじめまして、らんぷさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
家族の保障額を見積もるには、家族によっても様々ですので一概には言えません。
ご主人様がサラリーマンの方でしたら、お子様が18歳になるまでの保障は厚くなっています。
公的な保障も併せて考えなくてはなりませんね。
また現在の貯蓄額なども万が一の時には、遺族への資金援助の役に立ちますね。
現在加入されているのは、主契約に特約が付いているもので特約部分の保険料が更新ごとに上がっていくものだと思います。
まずしっかりと何に対しての保障が必要かを考えてから保険商品を選ばれた方が良いでしょうね。
保険料を下げるように考えるのであれば、死亡保障部分で考える事が出来ますね。
現在より1年生きていれば、その分の保障は1年後には必要ない保障になりますが、今お考えの保障のものは1年後も同じ保障内容になっていると思います。
そこで収入保障保険((会社によって名称が変わります))のように保障額が月々逓減していくような保険に加入すれば無駄のないものになるのではないでしょうか。
また学資保険も加入されているようですが、育英年金が付いているものでしたら総支払保険料より受け取る金額は少なくなるのではないでしょうか。
教育費の為に貯めるつもりが、保障が付いているからとマイナスになる事は、何もなければ無駄なものへ資金を使っていた事になりますね。
万が一の時の死亡保障は、ご主人様に適正な保険料で加入されておき、教育費は保険商品ではなく目的になった商品で運用された方が良いと思います。
また共済も定額で保障が厚いように思えますが、実際に必要になる高齢の時には保障が少なくなっているものが多いです。
医療保障などは年をとってからの方が不安なものです。終身保障の医療保険なども検討する必要なあるのではないでしょうか。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
夫44歳、妻39歳、子供1歳、今年11月にはもう一人子供が増える予定です。夫の生命保険の見直しについて相談します。
現在加入の保険はN生命「生きる力」、以下の通りです。
死亡3000万、病気入院5,0… [続きを読む]
らんぷさん (群馬県/39歳/女性)
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