対象:住宅資金・住宅ローン
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高橋 正典
不動産コンサルタント
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教育費との関係
はじめまして。バイヤーズスタイルの高橋と申します。
現在、変動金利が優遇もあってかなり魅力的ですので、迷われるのも当然ですね。
当社のお客様も同様に、悩んでおられます。
確かに、今後の金利動向に先高感があるのは事実ですから、ご指摘の不安は正しい
と思います。
拝見するに、今お子様がお一人で6歳との事。教育費の最もかかる年齢までは、もう
少しあります。 今もし変動金利を組み、低金利の恩恵を受けるなら、お子様の金銭
的な負担が増える前に、出来るだけ繰り上げ返済をしないと、ちょうど負担が増える
時期と金利上昇が重なる恐れがあります。
ただ、繰り上げ返済があまりできそうでないとの事・・・ となれば、教育費の上昇
に前もって資金計画の立つ、長期固定+その後の優遇幅の大きい金利選択がいいよう
に思います。
但し、お子様が小学校に入られるタイミングで、奥様が働きに出られる事が可能です
と、繰り上げ返済が少しでもできますので、教育費増のリスクヘッジが出来ますね。
ご参考になりましたでしょうか?
この御縁がゾル様にとって、素晴らしきものとなりますよう願っております。
株式会社バイヤーズスタイル
代表取締役 高橋 正典
家を通して考えるライフデザイン
夢を現実へ〜バイヤーズスタイルCEOのブログ〜
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
先日新築マンションを契約しました。住宅ローンで変動にするか固定金利にするか悩んでおります。アドバイス頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。
物件価格:2690万円
借… [続きを読む]
ゾルさん (兵庫県/43歳/男性)
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