対象:お金と資産の運用
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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積極運用も取り入れて
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はじめまして、しらねーよさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
毎月5万円の余裕資金を運用に回せるのであれば、分散して積極運用されても良いのではないでしょ
うか。
しかし蓄えが数十万円と言う事ですので、何か合った時の為にすぐ使える資金を蓄えることも考えておいた方が良いでしょうから、5万円のうち2万円はすぐに使えるように貯金にしておいても良いでしょう。
生活費の6ヶ月分程度は、すぐに使える資金として貯金などの流動性の高いもので保有されておいて、老後資金は20年程度運用期間がありますので投資信託などで積極運用をしましょう。
また会社に企業年金がない場合には、個人型確定拠出年金で運用する事も可能です。
老後の住居も賃貸ですと家賃も考えておかないといけません。
老後資金の不足分を月10万円とすると老後20年で不足分が2400万円ですね。
しかし老後までの約20年でこの額を貯める場合には、普通預金などの低金利での運用では不足が出てしまいます。
国や地域分散をしながら銘柄選びも慎重にして運用をされると良いでしょう。
評価・お礼
しらねーよ さん
ありがとうございます。
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この回答の相談
老後の資金確保について考え始めました。
資産運用に回せる金額は毎月5万円程度。
これをどのように運用すれば良いでしょうか?
(単に貯金だけでよいのか?)
私の属性は以下の様にかなり… [続きを読む]
しらねーよさん (岐阜県/36歳/男性)
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