小川 亜紀子
しつけインストラクター
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子犬の行動
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「威嚇して噛む」とありますが、攻撃性を持って噛んでいるというよりは、子犬が興奮して甘噛みをしている状態だと思います。
ですから、きちんとした接し方(しつけ方)を身に付ければ、書いてあるような問題はすぐに解決するでしょう。
いろいろと試しても効果が出ないのであれば、専門家に直接アドバイスを受けることをお勧めします。
病院で無視するようにと言われたようですが、ひと言「無視」と言ってもの仕方によって成果が違ってきます。
「廊下から部屋まで戻る間は 無視しても噛み付いて追ってくるし」とありますが、ワンちゃんが追ってくるということは、たかかさんが動いているということでしょう。
この場合、たかかさんは無視をしているのだと思いますが、たかかさんの体(足)は無視をしていないのです。
ですから、廊下から部屋まで戻るときに足や洋服を噛んできたら、犬を見ないで立ち止まることが「無視」になります。
このように自分は無視をしているつもりでも、犬は無視されているように感じていないことがよくあります。
場面場面でどのように対処したらよいのか、きちんと分かればすぐに改善します。
2ヶ月半の子犬なら社会化も大切ですので、しつけ教室やパピークラス(パピーパーティ)に参加されるのが良いと思います。
もちろんDog Signal[[http://www.dogsignal.comでも子犬のしつけ方のアドバイスをさせていただきます。
犬のしつけに”早すぎる”はないので、ぜひ今からスタートしてください。
評価・お礼
たかか さん
ありがとうございます。
確かにご指摘のとおり、動いているということは、構ってもらってると思っているということなのだと納得しました。
早速試しましたところ、昨日までよりはよくなったような気がします(興奮がひどいときは立ち止まっても 椅子の上にいてもとびかかって噛みますが・・・・)
時々、ズボンを思い切り噛んで 紐のおもちゃで遊ぶように振り回そうとしたりして、ちょっと怖いこともありますが 少しの接し方でも変わったように思いますので もう少し様子を見ようと思います。
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