対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断の件
s983606さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『家計診断と今後の住宅の売却方法などの指導をお願い致します。』につきまして、ご主人様の手取り月収金額24万円に占める住居関連費用の負担割合は、71%以上になってしまっています。
この水準になってしまうと、家計を維持していくことは難しいと考えます。
また、小遣いの割合も少々高い水準になってしまっています。
住宅ローンは自らが居住する物件を取得するためのローンとなりますので、後から賃貸に出した場合は事業用となってしまいますので、基本的には適切とは言い難いことになりますので、あまりおすすめはできかねます。
現在、所有している物件につきましては、残存期間が42年残っているとはいえ、あくまでも所有権ではなく借地権物件となりますので、その点を考慮したうえで売却価格を設定し直す必要があります。
ご主人様だけの収入で家計をお考えになるのでしたら、早急に所有物件を売却していただかないと今後の家計にも大きく影響をしてくることになります。
今は不動産業界も不況ということもあり、物件の動きも悪くなってしまっていますが、諦めることなく適切に対応していってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
今年の1月に転勤が決まり、購入した一戸建てを不動産会社を通して売却することとなり、インターネットでの掲載やチラシ配布を行っていますが、買い手がつきません。
現在までに何件かの内覧や問い合わせが… [続きを読む]
s983606さん (大阪府/25歳/女性)
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