判断の第一は、住み続けたいかどうか - 森岡 篤 - 専門家プロファイル

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判断の第一は、住み続けたいかどうか

2009/04/27 10:31

のーたんママ1さんこんにちは
パルティータ建築工房の森岡です。

築21年、悩ましいところですね。
1981年に大きな耐震規準の改正が行われました。
築21年ということは、改正以降なので、一つの条件はクリアしています。

しかしながら、特に木造住宅の耐震性は、制度上固体差がとても大きく、一般論で言うことは難しいです。


日本の住宅の平均寿命は、25年〜30年(統計データ)で、あたかもこれが木造住宅の寿命かのように言われていますが、全く違います。

建て替えの理由は、ほとんどがライフスタイルに合わなくなる等、耐久性とは関係ない理由だからです。
少なくとも、30年程度で「もう耐久限度で、倒壊してしまう」などあり得ません。

逆に、長く住むためには、必ずメンテナンスが必要です。

家の寿命に関しては、私のコラム:家の寿命を化科学するを参照下さい。


木材自体は、数百年の耐久性があるのですが、シロアリか腐食により、朽ちてしまいます。

リフォームするためには、
・耐震診断し、耐震性を確認
・シロアリ、腐食の調査
が必要ですが、問題あっても改善可能です。


リフォームするか、建て替えるかの、一番の判断基準は、その家が気に入っていて、今後も住み続けたいと思うかどうかです。

耐久性問題なくても、不満多く、大幅に改造するなら建て替えが良いかもしれません。

今の家が好きで、住み続けたいならば、耐震性、耐久性の問題がクリアできれば、しっかりとリフォームすることを強くお勧めします。

参考にしていただけたら幸です。

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東京都中野区の建築設計事務所 注文住宅/二世帯住宅/リフォーム

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回答専門家

森岡 篤
森岡 篤
( 建築家 )
有限会社パルティータ 代表

庭を取り込む心地良い空間、永く住むためのフレキシブルな家

家づくりは、建て主にとっても、とても手間がかかることですが、苦労した結果、建物が実際に形となり、できあがっていくのは、本当に楽しいものです。遠い将来、この家に住んで良かった、と感じてもらえるような、家づくりのお手伝いをしたいと思います。

(現在のポイント:1pt このQ&Aは、役に立った!

この回答の相談

木造住宅の耐久性

住宅・不動産 リフォーム・増改築 2009/04/27 00:42

築21年目の一軒家のリフォームを検討中です。
今しっかりとしたリフォームをして、一生この家で過ごすつもりでおります。
そこで心配していますのが、私が平均寿命の85歳までを考えるとあと45年ありますので、耐久… [続きを読む]

のーたんママ1さん (茨城県/39歳/女性)

このQ&Aの回答

状況によって全く変わってきますよ 八納 啓造(建築家) 2009/04/27 08:51
木造住宅の耐久性について 漆原 智(建築家) 2009/04/27 12:11
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木造住宅の耐久性 2009/04/29 08:55

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