対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計のバランスをプラスとする考え方のご紹介
コモモのさんぽ様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ご結婚おめでとうございます。
これからの家計の切り盛り頑張ってください。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って年間で貯蓄がどの程度できるのかをご検討ください。
9月以降はご主人の収入に対する住居費は32.3%になり家計を圧迫します。かなりな節約が必要になります。出来れば、25%以下に下げるための収入の確保をお勧めします。
現在の貯蓄額は毎月125,000円です、収入が少なくなる金額(170,000円)との差は、45,000円になりますので、コモモのさんぽ様のお小遣い分に相当します。
従いまして、すぐに削る費目はお小遣いになります。出来れば1万円程度まで圧縮されるようお勧めします。
夫婦共稼ぎの時期には、生命保険の必要性は極めて小さなものです。お子様を得られてから、必要保障額を算出の上、無配当、無解約返戻金型の定期預金に加入をご検討ください。
保険の見直しをお勧めします。
此処までで、収入減に見合う金額になりますが
家計の改善は、支出の大きな金額から順に、改善できる出来ないの検討を加え、できるものから改善策を検討することから始め、貯蓄が可能なレベルまで抑えてください。
ボーナスが記載されていませんので、その部分で余裕度があろうかと思いますが、上記の節約でも、毎月の貯蓄が難しいようでしたら、再度収入を確保されるようお勧めします。
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この回答の相談
去年の7月に結婚しました。夫(28歳)私(28歳)です。まだ子供はいません。
現在は、共働きですが、今年の8月で私の仕事の契約が切れますので、それ以降は夫の収入のみとなります。仕事を辞めたら… [続きを読む]
コモモのさんぽさん (千葉県/28歳/女性)
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