対象:労働問題・仕事の法律
メモにも十分効力があります
すでに雇用均等室にご相談されていますので、そちらからのアドバイスを受けながら動くことが良いと思います。
メモについては、一方的に作成したものであっても、どんな日時か、話した相手や内容などを記録し、それが積み重なっていくことで、どんな状況であったかという証拠の一部として十分に効力があります。相手が知らないなどと言っても、そのような発言をしていない証明をするためには、その後の行動で示さなければなりません。「辞めろといった覚えは無い」と言いながら辞めさせようとすることはできないと言うことです。
休職を取り下げさせるには、まずは会社と話し合い、折り合わなければ雇用均等室などに間に入ってもらうことになると思います。法律違反が明らかなケースは会社への指導や勧告という形を取ると思います。休職期間分の賃金補償など、金銭的解決をすることもあります。いずれにしても、まずは雇用均等室と連絡を取りながら対応するのが良いと思います。
回答専門家
- 小笠原 隆夫
- ( 東京都 / 経営コンサルタント )
- ユニティ・サポート 代表
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この回答の相談
現在、契約社員としてH21.9.30まで契約を結んでいるものです。
だんだん不安になり、相談をする事に致しました。
現在妊娠中で9/28出産予定です。会社へ8/18〜の産前産… [続きを読む]
前向き子さん (埼玉県/31歳/女性)
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