顧客はどこにいるのか?から始めてみては

こんにちは。はじめまして。山内です。

ある企業の産業専門医の方に「カウンセラーさんとは人間関係を提供するサービスです」と教えていただいたことがあります。難しい仕事ですがストレスの多い現代に最も必要とされている職業の1つなのでしょうね。

しかしながら、カウンセリングというものを経験したことがある人は多くないと思われます。
そこで「あなたの顧客はどこにいるのか?」を考えてみてはいかがでしょうか?

昨今は自殺する方が年間3万人以上もいらっしゃるとのこと。
もし、借金に苦しんでいる方が自殺をお考えになっていたとして、あなたの目の間にいらっしゃった時、カウンセラーは何をしてくれるのでしょうか?ただ話しを聞いてくれるだけ?
不謹慎なのかもしれませんが、カウンセリングを受けたことがない人にはなかなか想像できません。(ちなみに、私はお金を払ってカウンセリングしていただいた経験があります)

・派遣社員の方々に何故カウンセリングは必要なのでしょう?
・育児で悩んでいる方にとって何故カウンセリングは必要なのでしょう?
・イジメにあっている子供に何故カウンセリングは必要なのでしょう?
そのようなテーマでカウンセリングを掘り下げてみてはいかがでしょうか。

確かに、カウンセリングはおひとりおひとり違うものかもしれません。
しかし、「私に必要なことかもしれない!」と思っていただいて、興味をもつ人が増えることが、見込み顧客を増やすことにつながると考えます。

アメーバやgooなど人目にたくさんふれるブログサービスの中で、専門家であるあなたが何かしら「想像できる」ものをご用意してみるのが、最もお金がかからずに、社会の反応を見ることができる方法ではないかと思います。

無料ネット電話「スカイプ」でカウンセリング体験なんてのも面白いかも知れませんね。
そういう「体験できる」プロモーションも「あると思います!」